引越し時の手続きすること一覧表

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引越し時の手続きすること一覧表

引越しするにあたっては、さまざまな手続きが必要になります。大きく分けては、「役所関係」「金融関係」「公共機関など」の3つに分かれます。

手続きとしては簡単ですから、必要なものをしっかり揃えて、決められた期日までに、きちんと手続きに行きましょう。

引越し1〜2週間前

【役所関係】
引越しの1〜2週間前までに、現住所の市区町村役場に行き以下の手続きを行います。これらは一度に済ませることができますので、しっかり準備して一度で終わらせましょう。

「転出届」の提出
必要なものは「印鑑」です。このとき発行される「転出証明書」は引越し先で必要になりますので、大切に保管しておきましょう。

「国民健康保険」の資格喪失手続き
必要なものは「印鑑」と「保険証」です。

「印鑑登録」の廃止手続き
必要なものは「印鑑登録証」です。

引越し1週間前

【金融関係】
銀行の手続き
銀行へ出向き、住所変更と、必要があれば口座移転の手続きを行います。

クレジットカード、各種保険の手続き
それぞれの窓口に移転の連絡をして、適宜必要な手続きを行いましょう。

【公共機関など】
電気・ガス・水道の手続き
それぞれ窓口に連絡し、引越し先の住所も伝え、引越し後の手続きもしておきます。

電話の手続き
固定電話はNTTへ、携帯電話は携帯会社へ移転の連絡をします。

郵便局の手続き
郵便局に置いてある転出届を提出するか、インターネットから手続きをします。

引越し後

【役所関係】
引越し後14日以内に、新しい住所地の市区町村役場に行き、以下の手続きを行います。これらは一度に済ませることができますので、しっかり準備して一度で終わらせましょう。

「転入届」の提出
必要なものは「印鑑」と「転出証明書」です。

「国民健康保険」の加入手続き
必要なものは「印鑑」「転出証明書」「身分証明書」です。

「国民年金」の住所変更の手続き
必要なものは「印鑑」と「国民年金手帳」です。

「印鑑登録」手続き
必要なものは「登録する印鑑」と「身分証明書類」です。

【役所関係(車)】
免許証を持っている人、車を所有している人は、以下の手続きも必要になります。

「運転免許証」の住所変更の手続き
新しい住所地の運転免許試験場(運転免許センター)か所轄の警察署で、住所変更の手続きを行います。必要なものは「印鑑」と「運転免許証」、新しい「住民票」、「写真1枚(3.0cm×2.4cm)」です。

「自動車登録」の住所変更の手続き
引越ししてから15日以内に、新しい住所地を管轄する陸運支局で、自動車登録の「住所変更の手続き」を行います。必要なものは「印鑑」「自動車検査証」「自動車保管場所証明書」「住民票」「自動車損害賠償責任保険証明書」、住所表示変更通知など「変更の事実を証する書面」です。

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