引越し時のガスの手続き方法

引越し時のガスの手続き方法
HOME >> 引越し時のガスの手続き方法  ※リンクについて(運営者)

引越し時のガスの手続き方法

引越しをするとき、ガスについても手続きが必要になります。ガスの閉栓は、必ずしも立ち会わなくていいですが、開栓に関しては、必ずガス会社の職員の立ち会いが必要になります。

引越しまでの準備時期別に注意する点をまとめてみました。

@ 引越しの1週間前までに

引越しの1週間前までに、検針票や領収書に書いてあるガス会社の支社、または、営業所に電話して、移転の連絡をしましょう。

このとき伝えることは、「現在の住所」「契約者の名前」「引越しの日時」「引越し先の住所」「お客様番号」です。「お客様番号」は、ガス会社の検針票や領収書に記載されていますので、電話をするときは、検針票や領収書を手元に準備しておくといいでしょう。

さらに、同じく引越しの1週間前までに、新しい住所地を所轄するガス会社の支社、または、営業所に電話して、移転の連絡をしましょう。

このとき伝えることは、「現在の住所」「引越し先の住所」「契約者の名前」「引越しの日時」「ガスの種類」です。

<POINT@>「ガスの種類」って何?
ガスは、大きく分けて「都市ガス」と「プロパンガス」があり、さらに、「都市ガス」は13種類に分かれているため、全部で14種類が存在します。

ガスの種類にあわせて調整が必要となるため、ガスの種類が必要になるのです。ガスの種類は、ガス機器本体のラベルに記載してありますので、確認してみてください。

A 引越し当日

引越し当日、旧居にて「メーター確認」「ガスを閉栓」「料金の清算」を行います。

事前に移転の連絡をしておくと、引越し当日、まず、旧居にガス会社の人が来てメーターを確認しガスを閉栓します。そのあと、料金の精算をしてくれます。ガスメーターが屋外にある場合は、立ち会う必要はありませんが、室内にある場合は、立会いが必要となります。

<POINTA>
引越し当日に、メーターの確認や料金の精算ができなかったら?

引越しシーズンなど繁忙期は、ガス会社の職員の都合などもあり、引越し当日に清算できない場合もあります。この場合は、新しい住所に請求書が送られてきますので、それから振り込みましょう。引越し後も引き落としの銀行口座が変わらなければ、口座引き落としも可能です。

<POINTB>
メーターの確認に立ち会わない場合は、数字をしっかりチェック!

引越し当日にメーター確認に立ち会わなかったため、メーターの数字が違うなどのトラブルが起きることがあります。このような場合は、ガスメーターの数字をメモしたり写真に撮っておいたりして、生活な数字を把握して、あとでトラブルにならないようにしましょう。

B 引越し先の新居で

事前に連絡しておけば、電話で指定した日に、新居にガス会社の人が来て、ガスの元栓を開けるとともに安全点検を行います。ガスの開栓の際には、必ず立ち会わなければなりません。

まだ引越し業者を決めていない方へ

引越し費用をできるだけ安く済ませようと思うなら、業者同士を価格・サービスともに競わせるのが一番です。ですが、数社を別々の日に自宅に読んで見積もりさせ、交渉するのはとても労力が必要です。

そこで便利なのが、引越し業者の比較サービスです。今もっともおすすめなのが「ホームズ」というサイト。引越し業者の見積もり・料金比較が数分で終了するのが特徴で、初心者でも分かりやすくなっています。

今、引越しするほとんどの方がまずこの業者間比較を行います。無料である今のうちにお試しあれ。

「ホームズ」はこちらから

引越し料金はだいたいいくら必要?引越し代金の相場リスト

Copyright (C) 引越しの手続きガイド All Rights Reserved.