引越し時の電話番号の手続き方法

引越し時の電話番号の手続き方法
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引越し時の電話番号の手続き方法

引越しをするとき、電話に関してもさまざまな手続きが必要になります。引越しをする場所などによって、手続きが異なりますので、しっかり確認したうえで、適宜対応しましょう。

@ 引越しが決まったら、NTTに早めに連絡をする

電話は番号を移転するとともに、移転のための工事が必要になります。そのため、引越しが決まったら、早めに連絡することが大切です。

移転の連絡は、最寄りのNTTの支店、営業所、もしくは、「局番なしの116」に電話をします。あるいは、NTTのホームページからも引越しの予約の手続きができます。

このとき、聞かれることは、「現在の電話番号」「契約者の名前」「現在の住所」「引越し先の住所」「移転工事の希望日時」「料金の支払い方法」です。

A 必要があれば、工事に立ち会う

電話移転の工事のうちNTT局内工事のみの場合は、立ち会いは必要ありません。ただし、自宅に工事担当者が来て、部屋の電話線差込口の通話試験などを行う場合は、立ち会いが必要になります。
立ち会いが必要かどうかは、移転の連絡をしたときに確認をしてみてください。

<POINT@>電話番号は必ず変わるの?
ほかの市区町村へ引越しする場合は、基本的に番号が変わります。同じ市区町村内で引越しする場合は、基本的に同じ電話番号を使うことができますが、一部の地域では、同じ市区町村内でも電話番号が変わる場合がありますので、注意しましょう。

<POINTA>「電話番号が変わる場合」のポイント
現在使っている旧の電話番号に、引越ししたあと電話がかかってきたときに、3か月間、無料で新しい番号のアナウンスができるサービスがあります。必要があれば、移転の連絡をするときに、あわせて申し込みましょう。

引越し後7日以内ならば、旧居と新居の両方で、旧の電話番号と新しい電話番号の両方の番号を利用することができます。必要があれば、移転の連絡をするときに、あわせて申し込みましょう。

<POINTB>「電話番号が変わらない場合」のポイント
新居での番号は、引越しをした日から使えるようになりますが、旧居での電話番号は、引っ越した日から使えなくなりますので、注意しましょう。

<POINTC>「携帯電話」の手続きは必要?
携帯電話は、基本的に、引越ししても変わらず使えますが、請求書などの送付先を変更しなければなりませんので、各携帯電話会社の指示に従って、住所変更の手続きを行っておきましょう。

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